テンセグリティーとプラトン立体

投稿日: 2010/03/07 4:05:14

テンセグリティーを極めると、どうしてもプラトン立体に突き当たります。 というのもプラトン立体は5つありますが、それに対応するテンセグリティーは5つだけでなく、かたちを変えて無数にあるからです。 大別すると3つになりますが、こうなるとユークリッド幾何学の限界が見えてきます。 具体的には、プラトン立体の双対関係における2つの立体、たとえば正12面体と正20面体の間を循環するかのごとく形態を変容させていくのです。 他の2つの双対関係にある立体同士も同様です。 http://3rd-architecture.blogspot.com/2010/03/blog-post_03.html