フリーメーソンはイルミナティの下部組織である。 彼らフリーメーソンの上位階級には、一般とは違った考え方がある。 それは「人間が神になる」ということである。 いわゆる、考え方の真髄として人間は運命をコントロールすることができるという秘儀が代々伝えられているのである。 それはごくあたりまえのポジティブ心構えに通じるものだ。しかし本来、のエネルギーを昇華させるにつれネガティブな面も浮上するため、同時にそれらの衝動をコントロールする術をも学ばなければならない。ここで彼らがその衝動をどの程度コントロールしているのかは触れない。 イルミナティーのグランドマスター、フリーメーソンの33階級のレオ・ザガミ氏(Leo Zagami)は神聖幾何学についてこう語っている。 秘儀の一つに「神聖幾何学」という基礎的な考え方がある。 例えば、はなびらや雪の結晶といった自然の中で形作られる模様や古代エジプトの遺跡などに残された模様を指します。 これは階級の低いメイソンリーも知っていることです。この神聖幾何学に基づいて、ワシントンの都市は作られました。ヨーロッパの町もそうです。 1666年、ロンドンは大火で廃墟となりましたが、実はこの火災は神聖幾何学に基づいて、この町を作り直そうという考えに基づいたものでした。私はこの大火は計画的なものだったと思っています。 神聖幾何学を知らなければ、イルミナティのシンボリズム、象徴主義が組織の全体像を示しているとは理解できないでしょう。そこには多くの神話がこめられていますが、多くの現実も示しているのです。1 参考文献:1.ベンジャミンフルフォード著 これが闇の権力イルミナティの内部告発だ! |
神聖幾何学 Sacred Geometry
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