4.第三の建築様式 とは、The Third Style in Architecture

来たるべき黄金都市の建築-宇宙の雛形としてのドーム
Sacred Architecture of coming golden city - Dome as model of Universe
先ず始めに、繰り返すことになりますが、第三の建築様式について端的に説明しておきましょう。

幾何学的に建築を見た場合、建築構造は現在まで大別すると三つのパターンにまでしか進展しておりません。
ある意味エネルギー開発同様、原始的な段階をワンステップ踏み込んだ状態だと言えます。

原子力と言えども火力を使ったエネルギーを電気に変えるレベルです。今日では電気の次のレベルである第三段階は、より精妙なエネルギーである波動と言われる段階に人類は移行しようとしてます。

建築で言う初段階のレベルは積み上げるだけのレンガ積みやピラミッドを代表とする組積造と言われる構造でこれを使った出来た建築が第一の建築様式に当たります。
この材料を積み上げることで構造を形成する、「第一の建築様式」は、19世紀に主流の座を去ることになります。

産業革命以降、鉄の大量生産に合わせ、新たな構造の潮流が現れます。材料を繋ぎ合わせることで構造を形成する、「第二の建築様式」です。
建築用語を使えば、軸組み構造を用いた建築様式です。
この2つの様式は、地域や文明によってはどちらが先とは言えません。

3番目の建築様式も同様にその構造のパターンは昔からありました。
だだ先の2つの様式と異なる点は、様式にまで発展させるだけの幾何学的なバックボーンが見出されていなかったことが一番の原因です。
それは繊維織りの構造と言えばイメージがしやすいでしょう。

平面的な織物のごとき構造を建築に応用していくには立体織りの発想が必要になってきます。立体にしていくには従来のように3つの方向からなる構造だけでなく、より多くの方向から織り成す構造が必要になってきます。
それによって、より少ない材料と軽量な部材で強靭で柔軟性をもった構造が出来上がります。
またこれに用いる幾何学も同様に今日まで使われることの無かった幾何学的概念を用いることになります。

今日、この第三の建築様式を創りだす構造は世界各地で試みが始まりその逆鱗が見え始めた状態といっても良いでしょう。レシプロカル・フレーム相互依存形式の構成・構造とも言われています。

私はこの構造が成り立つ幾何学を永年研究した末、今世紀初頭にようやくその原理を発見し、公の文書として残すため特許文献として発表しました。

それ以降様々な実験と試作の末、無数に出来上がる構造の中から様式美にまで進展させるヴィジョンを見出し、これからそれを現実化させる段階に入っていこうと望んでおります。


宇宙の雛形としてのドームは人間の調和的発展を目的として結晶化しました。
来たるべき文明はアトランティスの叡智がよみがえりスピリチュアルな文明が築かれようとしています。さらに地球外文明の叡智も伝わり高次元の幾何学に基いた空間が展開されるでしょう。
その具現化として、人間の精神的進化を促進させる空間が神聖幾何学に基いて形成され、物質をなす結晶構造を核とした繊維組織体からなる有機的な建築が示されようとしています。
 以下の一例は、建築が構造そのものから装飾や有機的な造形を形成することが可能であり、それが様式美となることを神聖建築によって示しています。換言すれば、それは建築が芸術として次元上昇を遂げる一形態を意味しています。
The dome as the model of cosmos  was crystallized aiming at harmonious development of man
As for coming civilization, wisdom of Atlantis tries to revive and to be built a spiritual civilization.  In addition, wisdom of the extraterrestrial civilization will be transmitted and the radical space will be developed with high-dimensional geometry. 
As the realization, the space to promote human spiritual evolution is formed based on sacred geometry.
And they are going to be shown organic architecture that consists of the fibrous tissue and comprising a core component in the crystal structure.
The following one example shows that construction can form a decoration and an organic forming according to the structure, and it becomes one style  by sacred architecture. In other words, it means one architectural form that accomplished ascension as an art.



【五次元のゴールデンシティーの神聖建築】
メテオロン
Sacred Architecture for Fifth-Dimensional Golden Cities 
METEORON
側面 
side

正面
 facade


天蓋部
canopy



平面図
 ground plan




トラス構造体(拡張型) 

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